西日本産業株式会社今村公榮

地場不動産として、50年にも渡り信頼されている西日本産業様。ここまでお客様と関係を築き上げてこられたのは、前職で法人営業をされていた今村社長がいらっしゃったからこそなんです。その時に培ったスキルを活かして、一気通貫ですべて任せられるスタイルを展開されています。お客様の満足度では、どこにも負けないサービスを提供し、「不動産コンシェルジュ日本一」になるべく、今村社長は今日も誠実に取り組んでいらっしゃいます!

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スポーツをやっていた人は困難な状況や苦しい状況でも決して投げ出さず、なんとか食らいつこうとします。そのため、ボートレースなど1年間まるで刑務所のような管理社会でもやっていくことができ、セカンドキャリアを成功させる人がスポーツマンに多いです。西日本産業株式会社の代表取締役社長である今村公榮さんもその1人です。

 

今村公榮さんの経歴

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今村公榮さんが1967年8月6日生まれで、現在54歳です。幼い時からラグビーをしていた今村公榮さんはラグビーの強豪である花園高等学校に入り、その後専修大学へ。社会人になってからもラグビーを続けるなど、ラグビー漬けの日々を過ごします。結局29歳までラグビーを続けてきた一方、自らを負け組と称する今村公榮さん。同級生は日本代表になり、自らはケガで試合には出られず。現在スカウターとしてボランティアながら専修大学に携わる今村公榮さんは、同級生である監督よりも仕事で負けたくないという強い気持ちを持っています。福岡県久留米市を中心に不動産業を展開する西日本産業株式会社の二代目になった今村公榮さん、ラグビーでの経験を社員教育や経営にぶつけています。

 

不動産コンシェルジュ

西日本産業株式会社では不動産コンシェルジュ日本一をコンセプトにかかげ、日々仕事をしています。地場産業でもあるため、50年の歴史から長年お世話になっているお客さんも多く、その人たちに報いるものを提供していかなければいけないからこその不動産コンシェルジュ日本一というコンセプト。父親が積み重ねてきたものを自分で壊すわけにはいかないという気持ちも出ています。

 

女性活躍ができる職場

西日本産業株式会社は久留米市雇用優良事業所としての表彰を受けています。女性労働者活躍推進事業所として選ばれたもので、半数以上女性が働いていることもポイントになったようです。管理職が7人いる中で女性が4人、そのうちの1人は取締役と部長を兼任するなど、明確に女性が活躍できる環境を作り上げています。その一端として、学歴や性別などに一切こだわらず、仕事への姿勢と能力で判断し、残業をする際にはリーダーも残るようにしたことで改善が進んだのだとか。不動産業の休みはなかなかとれない中で劇的に増やせたのも今村公榮さんの功績です。より働きやすい職場を目指してほしいところです。